オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2009年10月31日

番外編vol:739〜経過です

「色んな想いが、駆け巡ったでしょ」
昨日、いつものように点滴していた私に、前触れもなく掛けて下さった看護師長の言葉です。

10/2に、私の現在について思い切ってここにエントリーして以来、沢山励ましのご連絡を頂きました。
本当に、感謝で一杯です。
有難うございます。
先週、検査の結果、お陰様でカットオフ(普通値とみなして良い数字)にまで退治出来ました!

1日1時間×5回やって9日休憩…
繰り返し繰り返し、早くも5クール終了。
再発防止に、あと2クール控えていますが、ゴールが見えて来ました。

実は三回目の入院は、緊急でした。
その時対応して下さった師長ですから、私の気持ちの変化など読み取って下さったのだと思います。
毎日の点滴では、1時間の間に、あらゆる患者さんが私のカーテンの向こうで、治療を受けます。
大学病院ですから、高度医療の患者さんです。
そこで私も相当珍しいけれど、まだまだラッキーなんだとわかります。

また、入院中は同室の皆さんが仲良くして下さいました。
皆さん癌性腫瘍の患者さんです。
私なぞ、ちょっと違う病気で申し訳ないくらい。
なのに、息子の写真を見て「この子のために頑張んなさいよ」と口々に励まして下さる…
彼女たちが、消灯後何度か鼻をすすっていたのを聞いていました。
次の日のカラッと暖かい言葉には、深い想いが詰まっていました。

そして、友人達から沢山のメールや手紙…!!

何でしょう…
これほどの場所や想いに遭遇するって、とても凄いことなんじゃないかな。
でも社会復帰したら、また普段の愚痴を言い始めてしまうでしょう。
その時は、皆さんから頂いた励ましを思い出し、呼吸を整える時間を持つ!

忘れないでいたいと思います。

詳しい経過などは、今後治療される方の参考になるようなものにまとめたいと思っています。

明日から11月ですね!
自分の身体を知り、人の暖かさを知り、かけがえない時間を頂きながら、年末まで大事に生きたいと思います!  


Posted by sammy  at 22:49Comments(4)番外編

2009年10月25日

番外編vol:738~あま~い!













残念なのですが・・・・
これ、食べられません!

スイーツデコたちを観に行って来ました。
松坂屋銀座店「日本の人気・若手職人フェアー」です。
スタッフの方に許可を頂いて撮影していたのですが・・・、狙って撮っているとそのままデパチカに直行したい気分になります!
かなりお腹が空く。。。。

個人的には、「職人」という響きに弱いゆえ、この手作りの緻密さに敬意を覚えます。

以前、関西でお世話になった会社の皆さんが催されていたので、久々の皆さんとの再会もとても嬉しかったのですが、ギンザマダムとともに、優雅にお買いものをするなど、私には似合いませぬわぁと話に夢中になってしまい、
スイーツたちより、注目されていたかも知れません(笑)

作品は、観賞用だけではなく実用品もかなりあり。
ストラップや文房具、コンパクトなどの化粧小物などなど、きれいな小箱にコレクションされている方もあるようです。
外国人の方も、日本の職人の手先の器用さにamazing!! とか、wonderful!!と声をあげておられました。

ここ10年くらいは、生命保険会社などが調査する「将来なりたい職業ランキング」女子圧倒的1位は食べ物やさん
可愛らしい夢を叶えた職人たちが、夢みる女子たちを沢山招きいれ、いつまでも人の波は切れませんでした。  


Posted by sammy  at 01:36Comments(0)番外編

2009年10月24日

番外編vol:737~もう一つ?!




プレゼントが届きました!
誕生日プレゼントじゃないんです、応募していたものが当たったのだぁ!
ネスカフェドルチェグストというエスプレッソマシーンです。

というか、飲み干してからの写真ってどうよ~って感じですが。。。
本当に、ほどよくミルクの泡も立つし、とっても簡単に美味しい飲み物が入れられるので、フル稼働しております。

実は、先週「捨てる日」実行で、沢山ものを整理したのです。
やっぱりした分だけ幸せがやってくるようになっているんですねぇ。

ただ。。。。
かな~り微妙な、捨てたいような、気になるような相方のアイテムも出てまいりました(汗)
その話は、また今度・・・。
  


Posted by sammy  at 01:35Comments(0)番外編

2009年10月22日

番外編vol:736~誕生日

秋が好きなのは、美味しいものが沢山あるから???
誕生日がくるから自然とウキウキしているからかも知れません。

今月13日、私はひとつ年を重ねました。ええ年です(笑)
誕生日の前日、インターネットで自分のクレジットカードのポイントを確認しながら、そろそろ商品に交換しようかなぁと物色していました。

「ポイントで、どうやらipod nanoが代えられるらしいよ。いいねぇ」と話すと・・・
相方は、ふーんといいながら、そそくさと別の部屋に行く。。。。
あまり、興味が無い・・・。そう、我々夫婦、ものすごく対極の興味を持っていることもあるので、
上手い相槌が打てなかったりすることしばしば。

で、再び商品を物色をし始めていると。
「一日早いけれど・・・」
相方が、これをプレゼントしてくれました!
「実は、ipodも見に行ったんだけれど、試聴機がなかったんだ」
mp3ウォークマンです。

どうやら、私が家電量販店に行くとき、必ずこの手のプレイヤーコーナーでヨダレを垂れていたそうで。。。
私が待ち時間対策に、沢山の音楽や本を持っていき、肩が凝っているのを知っています。

「一人で治療に頑張っているからね。おめでとう」
私が、ipodにでもポイント交換されていたらヤバイ!!!と焦ったようです。

いつも会社を出るのが遅いのに、よく時間作ったねぇ。

だって秘密だし。

だね。

ありがとう!

以後、毎日カバンにちょこんと納まって、通勤するベストアイテムです。
車中、デンキ屋で、あんまり自分のテリトリーでないウォークマンを真剣に試聴する相方の姿を思い浮かべたら、ぷっと吹き出してしまいました。  


Posted by sammy  at 11:35Comments(4)番外編

2009年10月20日

番外編vol:735~川越まつり

 先週末、いつも通っている場所の帰り道で、大きな祭りがあるというので、相方と観にいってみました。

川越まつりといって、国の無形民俗文化財なんだそうです。
NHKの「つばさ」という連続テレビ小説の舞台だったせいか、全国各地から沢山の観光客が訪れ、どこを歩いても大変な賑わいでした。

山車が、各町から10基ほど、お囃子に乗せてやってきます。その山車のために、1年掛けて準備や手入れをなさる祭り男の活気に満ち満ちた表情が輝いて見えました。
これまた、以前ブログでも書いた氷川神社の奉納行事で、こちらは川越氷川神社で恋愛成就の神様だそうですよ。
埼玉・川越駅から徒歩圏内の市街地一帯が、祭りのために通行止めされます。



大正浪漫通り
というのがあるのですが、その街並みを観ている合間に、山車が行き交います。
建築物は、文明開化とその次の世代を渡ったどちらの様式にも融合するものが多く、一瞬それらの時代に旅をした気分になります。

「これは、大正」「これは、明治」・・・その時代時代にデザインの力があったのだなぁと思わされます。
神社が分祀されたのは6世紀と言いますから、その建物と山車がすれ違うって、凄い画なわけです。
そののち、平成建築と賞賛されるような建物が川越に出来て、そこにまた山車が通るという未来も素敵ですね!







祭りは、夕方クライマックスを迎えます。
その準備でしょうか、みんなできりりと決めた親子が楽しそうに、通りを歩いておられました。
子供のころに行ったお祭りの記憶は、いつまでも残ります。
この親子は、どんな会話を交わしたでしょうか?

どの方も笑顔、会話の行方が気になる楽しい散歩は、あっという間の時間でした。  


Posted by sammy  at 21:18Comments(0)番外編

2009年10月17日

番外編vol:734〜しっぽ

相方と一緒に家を出て、この朝は確か最寄り駅で「バイバイ」と別れたはず…。

ある乗り換え駅まで歩く途中で、私はトントンと肩を叩かれました。

想像力の乏しい、妄想竹の一杯生えた私は、すぐに「相方、実は別れたと見せかけておいて、一緒の電車に乗ろうと企んだな!」と満面の笑みで振り返りました。

すると、爽やかなサラリーマンが、にこやかに一言…

「垂れてますよ!」


見ると、待ち時間対策に家から持ってきた編み物用の茶色い毛糸が、タラタラ〜っと1メートル以上…

「……」


満員電車の中で誰にも踏まれず、相方にも声を掛けられず、密かに私の妄想竹の根っこのように毛糸は伸び続けて…

私は、人間に扮したタヌキが嘘がばれた時の気分が、少し分かった気がしました。

今日は、毛糸を持っていないけれど、何度も振り返りながら、目的地に向かっています。

付け加えますが、タヌキの修行中でもありませんし、相方は私が行く方向の電車に乗れば、会社に遅刻するそうです…


  


Posted by sammy  at 08:06Comments(0)番外編

2009年10月16日

番外編vol:733〜『今、何してる?』

読書の秋…隣の人は何を読む??

通院中は、満員電車に毎日揺られます。そんななかでも、必死に本を読む方がいらっしゃいます。
ついついタイトルを覗き見したくなります。


最近タイトルが気になったもの…
角田光代著『今、何してる?』

エッセイでは、どこかすっとぼけた(本人はいたって真面目だけれど)語り口で和む作家さんです。前半は、恋愛観、後半は彼女の読書ノートという構成。

角田さんによれば、よく恋愛相談を受けたが、自身のアドバイス通りにした友人達が、成就した試しがないらしい。
でも、十人十色。
かの恋愛マスター石田純一も、なかなか苦戦している気もします(笑)
こういう考え方もあるのかぁと思ったり…いや、ちゃうやろ〜と思ったり…。
茶々入れて読む前半。



そして、後半。
前から、作家さんの読む本や感想ってどうなのだろうなと思っていたので、興味津々!
我々素人が、「こう言いたい」と思っても言葉が出てこない!ついでに漢字も出てこない?!
そこが、文筆家の手によるとたちまち、少し覗いてみようかなぁという気にさせられるから凄いものです。

特に、興味が偏りがちな私には、未開拓の分野に足を踏み入れてみようかと思わせてくれる案内文のような感じでした。
何を読んでいいか分からない時には、参考になるかも知れません。

しかし、言葉が泉のごとく湧き出る方というのは、「易しく書く」ことに長けているのだなと感心しきり。。
見習いたいです!  


Posted by sammy  at 08:13Comments(0)番外編

2009年10月13日

番外編vol:732~スープ強化月間!

食べ物の美味しい季節となりました。

私は、副作用に口内炎が結構出ることもあって、なかなか上手く食事できないことがしばしば・・・。
美味しいものを尻目に歯軋りしております。。。
で、栄養のあるスープをメインメニューにできないかなぁ・・・と図書館で、いろいろスープの本を借りてきています。
先週は、毎日この本から1品採用して作ってみました!一人分の分量で書いてありますが、忙しいときでもささっとできるようになっているものが多くて、美味しかったですよ~!

がっつり食べたいなぁと思っていたらしい相方も、意外に良かったと好評でした。
・・・とか何とかいいながら、私の口内炎も、先週に限っていえば大分少ないほう。

ダイエットになるかなぁなーんて思っていたけれど、そんな目論見は、もろくも崩れ去り・・・(泣)
でも、もし風邪を引いたり、ちょっと食欲ないなぁなんて時にも、さらさら行けて良いんじゃないかな・・・。
再来週ももう1冊の本を試す予定にしています。

和洋折衷、なかなか楽しい1週間でした。
参考:オレンジページ 私の分だけ作る満腹*満足スープ  


Posted by sammy  at 23:56Comments(3)番外編

2009年10月12日

番外編vol:731~最近のお仕事2

急に、長袖が必要になりましたね。
今回は、長袖ワンピコートを作ってみました。ボタンを閉じればワンピースになり、開ければコートになるようにしっかりした布を。。。ということで、リネンに初トライ!

今まで、収縮率の高いリネンは、面倒かなぁと避けていたのですが、水通しして縫ってみると、風合いに惚れ惚れします。
色も、糊がかかっているときより多少白めになるんですが、そこがまた良かったりします。

差し色にショールでもあるといいなぁと思っていたら、相方両親が誕生プレゼントに、ショールを贈ってくれました!
何というグッドタイミングでしょう!わ~いわ~い!
お父さん、お母さん有難うございます!

今日、リネンのワンピースをお店で見てきたら、ギョっとする値段でした。
ちょっとリネンに再トライしそうな予感です。

※参考型紙→ソーイングポシェvol.8(日本ヴォーグ社)  


Posted by sammy  at 00:02Comments(0)番外編

2009年10月10日

番外編vol:730~きよしでなくて。。。



家の棚に、長いこと鎮座していた矢があります。お札にあるのは氷川神社の文字・・・。
「これ、納めないといけないんじゃないの??」
「じゃあ、行ってみよう!」

そんなことから、急にお礼詣りにいくことになりました。
関東に来て驚いたことに、あちこちに氷川神社があります。
我が家にあった矢は、その総本社にあたる大宮氷川神社のものです。

聞けば、十日市が立ち初詣などは、全国10位以内に入る参詣者数を誇る結構有名な神社とのこと。

祭りのない日にいったのですが、この長い長い参道をゆっくり歩くと、沢山のヒノキの巨木と人々にすれ違います。
結構長いから最初はしんどいなぁという気がするのですが、長さがちょうどいいことは、境内に入ると分かります。
様々な邪念を振り払う時間なのですよね。
とても清清しい気が流れていて、玉砂利の音やお手水が心地よいです。
ここは、商売繁盛の社だそうです。

昔、修学旅行で奈良・京都の神社仏閣を訪ねたときは、「ばばくさい!」と思ったのに、今はとてもフィットした気持ちになる・・・。
年を重ねたからだともいえますが、自然に良さが分かるようにさせていただけたことに感謝です。

隣の相方、長く頭を垂れていました。何を祈ったやら。。。
たまにはこんなお散歩もいいですね。
気になっていた宿題が、ひとつクリア出来た気分です。
  


Posted by sammy  at 21:00Comments(0)番外編

2009年10月05日

番外編vol:729~思い出の味



18日の結婚記念は、ランチに懐かしいところに向かいました。
学生時代、渋谷にあるNHKで週末に観覧のアルバイトをしていたことがあります。
そのアルバイト代を、帰り道、よくこのお店で使っていました。

学生が行くようなお店ですから、リーズナブルです。
でも、スープメインのお店なんて。。。食べ盛りの女子大生は、満足できないのでは???と思っていましたが、
その感覚を覆す本当に美味しいアットホームなところだったので、たちまちファンになったのです。

実は、そこのスープのキャッチフレーズを考えて、3万円の賞金を頂いたこともあるんです。
まさかまさか、相方と行くことになろうとは想像だにしませんでした。

ハーフで4種類頼んで、4つの種類を楽しみました。
私は、ビシソワーズとポタージュ。ポタージュは、学生時代に良く頂いたので、涙が出るほど懐かしかったです。

相方は、「美味しいなぁ~~~」としみじみつぶやいておりました。

栄枯盛衰激しい渋谷で、昔と変わらず残っていたお店と味。
10数年ぶりでしたが、ひと口で思い出が洪水のように蘇る料理の力って凄いなぁ!!
またひとつ、新しい思い出が加わりました。
ご馳走さまでした!

お店はすうぷ屋渋谷本店
レシピ本も出ています。
  


Posted by sammy  at 22:27Comments(0)番外編

2009年10月03日

番外編vol:728~ピンクリボン

昨日の続きです。

入退院すること2回。。。。
私の周りの景色は一変しました。
些細なものが愛しかったり、こだわっていたことが、憑物が取れたかのようにどうでも良くなったり・・・。
もっともっと、何かに挑戦することも必要だなぁなんて思ったり!

ピンクリボン運動が始まりましたね。
これは乳がん検診を受けましょうという運動です。
乳がんの検診は勿論ですが、妊婦検診も婦人科検診もきちんと受けて欲しい。

40年くらい前までは、侵入奇胎は早期発見が出来ずにがんに進行してしまい、生存率の悪いものでした。
この病気を研究し、生存率100%を極めるまでの指針を作ったある大学が、全国の産婦人科医に指導してくださったことで、かなりレベル高い検査ができ、予後も安定したものになりました。
また、大変良く効く薬が開発され、それを受けられることがとても大きな治療の励みとなっています。

私は、がんではないものの未解明の病気に接することがあったとき、少ないながらも情報を得て、心強くなりました。
だから、誰かの何かの力にほんの少しでも、なれたらいいなと思っています。

・・・ちょっと書いてみたら、すっきりしたような(笑)
ブログ書くぐらい元気ですから、安心してください。
今、自宅通院治療で化学療法をしています。
年内に、息子と逢えることが今の目標です。  


Posted by sammy  at 23:30Comments(4)番外編

2009年10月02日

番外編vol:727~晴れのち、雨のち・・・

 このことをいつ書こうか、または書かないでおこうか迷いました。
 まず、とりあえず元気なので、びっくりしないでくださいね。


 6月中旬、私はひとつの命を宿していることが分かりました。待望の第2子です。
残念ながら6月の終わりに、その子は旅立っていきました。

 一ヵ月後、その原因となる病理検査の結果がでました。
病名は「侵入部分奇胎」
妊娠2000人に1人か2人といったような病気です。

この病気は、一種の前癌状態とも言えるので、がん治療を行うことや子宮全摘出が最適と言われています。
私の場合は、抗がん剤治療を行うのが最善であると結論が出ました。

病院を転々とし、大学病院に入院することになったのは、8月の盆明け。
1歳の子供は、相方と私の両親の元に預けることになりました。

矢のように時間が過ぎていきました。

相方と私は、明けても暮れてもネットや図書館、本屋で資料を漁りました。
それだけこの病気の情報が少ないのです。

抗がん剤・・・子宮全摘出・・・癌・・・びっくりするような言葉が私たち夫婦に襲いかかってきたとき、幼い息子のこと、相方のこと、私を取り巻く家族・・・いろんな意味で、「生きる」には何が一番良いのか・・・。
そのことばかりを考えていました。

「完治します、子供は産めますよ」と医者が太鼓判を押してくれました。
それでも、表現することのできないマイナスの感情が次々とやってきます。

ここまでが8月の入院に至るまでの私の偽らざる本音です。

続きは、また明日書きますね。  


Posted by sammy  at 22:27Comments(0)番外編