2012年06月07日
番外編vol:928~撮る

写真を撮られることも、あんまりないですが、撮るのもあまりない。
でも、結構撮れば撮るで、欲が出るものです。
この間、相方と右脳派か、左脳派かの話になりました。
そのようなことを調べる簡単テストがあったのでやったところ、私は完全に「右脳派」
相方は、完全に「左脳派」であることが分かり、妙に納得。
ことに、インプット→右脳 アウトプット→左脳である私は、とにかく見た目から入っていい気分になるタイプ。
で、先ほど欲が出ると言いましたが、その欲は・・・
私の場合は、カメラはスタイリッシュに(笑)ということになり、ストラップは右脳で作ってみました。
相方は、インプットが左脳なため、私のウキウキ顔をよそに、「どうやったらこの機能を使い尽くすか・・・」にこだわっています。
当然、「撮る視点」も違います。
だから、誰が撮った写真かすぐ分かるというのも面白い。
余談ですが、例えば「右脳」満々で撮った私の写真整理は(あ、整理といえるほどのことはやりませんが)、人物分けだったり、ざっくりおまとめだったりします。でもアウトプットが「左脳」ですから、そこからの仕分けがどうやら細かくなってしまうらしいです。
一方の相方は、「左脳」だから時系列、イベント別、などなど最初からカテゴリーが細かく、その仕分けをあまり苦にしない。サムネイル(写真の名前など)を見ていると、はは~と感心。が、アウトプットが「右脳」なため、あとは野となれ山となれタイプ(笑)
私のサムネイル→「どうやらボツ」「セーフ」とか、「ベスト」とかとか・・・。
性格でますね。私は、ふむふむ分かりやすいと自分で納得してのやり方だからいいんですけれど、世の中の整理術的本のほとんどのやり方に当てはまらないタイプかもしれません。
ま、夫婦はそうやってないものを補い合うものだろうから、これはこれで・・・(苦笑・お茶を濁す)
つまり私の「撮る」は、技術以前の問題だということです(爆)
2012年06月01日
発売されました!

ようやく昨年お世話になった映画「アントキノイノチ」のDVDが発売になりました。
どきどきしながら開封して、ガイドボタンに合わせます。
声が流れてきます。
息子「あ~お母さんの声だ~!」
副音声の世界に触れてみて、バリアフリーがいかに進んでいないか、いや前進するためにいかにたくさんの方が心血を注いでおられるか・・・と驚かされることばかりです。
と同時に、分かりやすくコミュニケーションするために、何が必要かを見せつけられる・・・。
自分の甘かったスキルを見直す良いきっかけを頂いたと思います。
いい映画だったよ・・・と言える時は、多分共感できる実体験などがどこかにあった時ではないかと思います。
どうか声が邪魔にならずに、共感が生まれたらいいなと願うばかりです。
どきどきしながら開封して、ガイドボタンに合わせます。
声が流れてきます。
息子「あ~お母さんの声だ~!」
副音声の世界に触れてみて、バリアフリーがいかに進んでいないか、いや前進するためにいかにたくさんの方が心血を注いでおられるか・・・と驚かされることばかりです。
と同時に、分かりやすくコミュニケーションするために、何が必要かを見せつけられる・・・。
自分の甘かったスキルを見直す良いきっかけを頂いたと思います。
いい映画だったよ・・・と言える時は、多分共感できる実体験などがどこかにあった時ではないかと思います。
どうか声が邪魔にならずに、共感が生まれたらいいなと願うばかりです。