オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 関東地方

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2012年02月27日

番外編vol:915~my favorite相方編




相方に、何が好きか聞くと「最近、特に好きなものがないんだよなぁ」との答え。
それでは、誕生プレゼントにも困ります・・・。

でも、とにもかくにも身近で役に立つものを・・・と選んだのは、コレでした。
4GBのフラッシュメモリです。
外は、木製なので、名前を入れていただきました。

今、小さな持ち運び便利なPCを、会社用と自宅用と使い分けているので、外付けのメモリは多分・・・いるだろうということで。

で、相方の反応。
「ちょっと待って、お腹空いているから先に食べる」
(プレゼント包みを横に、箸を取る。傍にいた私と息子、がっくり)

相方帰宅前の、私と息子の会話。。。
私「お父さんが帰ってから、何かなぁって驚くものだから、開けちゃだめよ」
息子「えぇ?なになに?」
私「お父さんの誕生日プレゼントだよ」
息子「わぁ、お父さん、びっくりして喜ぶだろうね!」

ふぅ・・・

食い気に負けたプレゼントでした。
ま、こんなもんです(泣)

で、悔し紛れに無理やり「マイフェイバリット」ちゅう題名をつけてやりました。


  


Posted by sammy  at 23:44Comments(0)番外編

2012年02月19日

番外編vol:914~女子会




仕事を持つ女性の過半数が月1回は、女子会をしているという調査結果もあるという記事を読みました。
とはいえ、意外と忙しい主婦・・・やっと念願かなって当初の予定の一か月越しに女子会開催となりました!

今回は持ち寄り。
デザート担当女子は、抹茶ガトーショコラを作ってきてくれ・・・
ラムレーズンアイスと共に!




お料理は、ダダ~ン!
こんなに並び・・・どんな外食よりもゴージャスになった気が・・・。

この日のメニューは、唐揚げおろし和え、ポテトサラダ、焼き豚白髪ねぎ添え、関東風おでん!
私担当はトマトポタージュスープ、鯖そぼろと土鍋ごはん。
勿論、夕飯用にお土産つき~いやん、素敵~
自分の作ったものを人に食べて頂く喜びもありますが、なんて人の作ったお料理は美味しいんでしょう。

それぞれの担当の皆様、美味しいひと時を有難うございました!
次はいつ?!?

私も、久しぶりに料理本というものをじっくり手に取ってみたりして、勉強になりました!
おうち女子会カフェ、かなりテンションあがります。
  
タグ :女子会


Posted by sammy  at 11:21Comments(6)番外編

2012年02月15日

番外編vol:913~バレンタインは・・・




我が家のバレンタイン対象男子2名・・・
相方は、8日が誕生日だったこともあって、バレンタインには間に合うように・・・と
あるものを注文していました。
無事、昨日届いたのでヤレヤレ。。

息子は、お友達のママにいただいたチョコがとっても嬉しかったようです。
「チョコの味」は「喜びの味」と認識されたようです!

私も用意しようと思っていたら・・・
その息子がインフルエンザにかかり、外出禁止。
打ち合わせの資料を持ってきてくださったママ友さんのチョコが
ベストタイミングだったわけです。

春、学年が変わることによって、これまでお世話になった先生への
お礼の準備を進めているので、意外とママたち多忙です。
そんな中でのインフル禍とバレンタイン・・・ちょっとバタバタでした。

写真は、近くの薬局が開いてくれた講座で作ったプリザーブドフラワーです。
お部屋にちょこっとだけ可愛い空間ができました。

今年は、逆チョコも流行っているとか。
お菓子屋さんも、商魂逞しいですね。
あ、いや、大事な勝負の時ですよね、これに乗るべき方もいらっしゃいますよね(笑)
  


Posted by sammy  at 12:44Comments(0)番外編

2012年02月13日

番外編vol:912~稀有な声・ホイットニー


そよ風の贈りもの

また大好きな歌手が旅立っていきました。
ホイットニー・ヒューストン
48歳とは、早すぎます。

私が洋楽に走り出したころは、MTV全盛。
ビジュアルも、音もキラキラバラエティ豊かな時代でした。
そんな中、突如として、「物凄い上手い歌手」が現れた・・・
それが、彼女でした。

最初に聴いたのは、ラジオでした。
名前をメモしてどんな人か、レコードショップに見に行き、本屋にバンドスコアやピアノスコアを探しにいったものです。

そして、初めて彼女を生で観たのは大阪城ホール
娘のクリスティーナちゃんを連れてのステージでした。
歌の途中で、クリスティーナちゃんを舞台に呼び寄せて、歌った姿は
今でも忘れられません。

自分のラジオのレギュラーが始まったときは、彼女の曲が嫌になるほどオンエアされました。(嫌になるほどヒットしたということ)

嫌になるほど・・・と書いておきながら、選曲に困ったときに強力な助けとなるのも
また彼女の歌声でした。
偉そうなことをいうようですが、曲の中で彼女自身が自分の役割を知っているような歌いっぷりというのでしょうか。
「ホイットニー色」に間違いなくその場の空気を変えてしまう力がありました。

いろんな歌を、この世に届けてくれましたが、最初に出会った衝撃は、ずーっと続いています。
これだけ音楽があふれる時代に、すごいことです。
どうしても、思い出したようにこのアルバムを聴きたくなる。
後年はプライベートがいろいろ取沙汰され、このころのようなハイトーンボイスは伺うことができませんでしたが、きっと戻りたかったのだろうと思います。

いつもいつも思うことですが、音楽は「音を楽しむ」と書きます。
彼女の音楽はそうでした。
天国に行ったら、彼女自身がそうであってほしいと願わずにはいられません。
有難う!

合掌  


Posted by sammy  at 21:28Comments(2)番外編

2012年02月09日

久しぶりの現場

挑戦したこと・・・
多分、久しぶりの現場は、どれもこれも挑戦と言えるでしょう。

先月、ひょんなことから仕事をいただき、3分くらいのナレーションをしてきました。
都内のスタジオは初めてで、電車に乗って時間を読むことも、体調管理も、何だかあやふやなまんまでの当日でした。

よく私がこのような仕事をしていることを知った方からは、「あのマイクが天井みたいなところから、吊ってあって、ヘッドフォンするところ?」と聞かれます。
そんな場所もあります・・・。

いろ~んなマイクがあり、すべては声を録音するエンジニアさんが、どのようなマイクであっても、魔法の調整をしてくださるわけです(笑)
今回は、机に置かれたマイクです。
原稿台は、私のこれまでの経験にはなかったタイプのものでした。
こうやって、いろんな所を体験できるのは、面白いしプレッシャーだし、その部屋に入る瞬間は、いつもいろんな気持ちがないまぜになっています。

年末からの風邪がすっきりしないまま挑んだその日は、自分の声がヘッドフォンに返ってくるのも嫌な感じ。
でも、オファーを頂くからには、責任あります。
汗をいっぱいかきながら、どうにかお仕事が終わった後は、専門学校の教え子が、上京したというので久しぶりにランチしました。

彼女も学校を卒業して、すでに10年ちかくになるわけですが、どのような仕事であっても、やはり刺激を求めるという気持ちは同じとのこと。

私は、年数だけやたらに長いですが・・・
「自分」とそれ以外の人間環境との兼ね合いが随分変わったことが、今後力になり、新たな修練を生むことになるのは確かです。

彼女も、今環境を変えるかどうか迷いの年齢になったとのこと。
あ~私も彼女の年齢の時にはそうだった・・・と思いつつ、密かに今もそうなのだろうなと思わされました。

帰宅したら、息子が「今日のマイクはどうだった?」と尋ねてきました。
偉そうに~と思いつつ、「上手くいったよ」と即答できるような仕事をしたいなと
大いに反省した夜でした。


  


Posted by sammy  at 20:30Comments(0)声の仕事:私の軌跡

2012年02月04日

番外編vol:911~ミッドセンチュリーモダン

学生の時、ゼミを選ぶ段階で、抽選に外れてしまったのが、椅子などの意匠学を学ぶゼミ・・・。
どうも、昔からミッドセンチュリーモダンな曲線が好きなようです。

ところで、随分と長らく憧れていた家具を昨年末ついに購入しました。
私の段ボール3箱分くらいの手芸道具が見事にこれに収まりつつあります。

これは、ボビーワゴンといい、イタリアデザイン。1960年代からあるものです。
美容室や歯科などで見かけて一目ぼれしたのが最初だったと思います。
オイルショックがあって、一度はこのような製品も全く見かけない時期もあったと思いますが、
実に機能的で、本当に長い間、愛されている商品です。
まさにミッドセンチュリーモダンな雰囲気プンプンのワゴン!

こうやって、私のギャラは密かに消えていくわけですが(笑)、心豊かになるモノというのは、世代を越えて愛されるのだなぁとつくづく思います。

最初に見かけたときには、どこに売っているのだろう?と懸命に糸口を探したものです。
そのときには、残念がらうまく情報がみつからなかった・・・。パソコンなんてなかった時代です。
忘れた頃、違うものを検索していたら偶然ヒット!
やっぱりミッドセンチュリーモダンなものを探していたときです。
お値段が可愛くないので、長らく「眺める幸せ」を楽しんでいましたが、
たとえば、これが相方の趣味道具入れであっても、息子の電車おもちゃ入れであっても、どういうわけかシックリくる・・・。名品だなぁと。

MOMA(ニューヨーク近代美術館)の永久展示品になっています。




  


Posted by sammy  at 21:55Comments(2)番外編

2012年02月01日

番外編vol:910~やったね!

いやぁ~それにしても、何年たっても嬉しいものですね。
我が母校が、兵庫県代表として春の選抜高校野球に出場決定です!

私が入学する年にも出場しているのですが、町が空っぽなのでは???というくらいの大応援団だったことを思い出します。

母校のある町から引っ越して随分経ちます。
外に出てみると、あのころの自由の素晴らしさがとてもよくわかるようになりました。
勉強はてんでやらなかったけれど、私のアイデンティティは、母校での日々で
ほとんど確立されたと思います。

今の高校生たちは、どんな風になっているでしょうか?
おしゃれになっているだろうか?ブラバンはどんな曲で、ナインたちを盛り上げるだろうか?先生たちみんな来るのかな?

どうか、今年は無事に開催されてほしいと願うばかりです。

やったね、がんばれ!!!
  


Posted by sammy  at 22:08Comments(2)番外編