オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2014年04月29日

番外編vo959~ゴールデインウィークの工作



GWが始まりましたね。
今年は、後半に外出がある予定ですが、前半はお家作業です。
長年使った家具が傷みまして、とうとうあれこれ探しに出たのですが、コレだ!というものに出会えず。。。

で、必殺手作り!と相成りました!

ま、我が家では思い立って、そういうことがよくあるのですが、
DIYの店に行って、大抵驚かれるのが、私たちが、材料をバスで持って帰るということなのです。

「え?」

そりゃそうですよね、1Mそこらの木材を束にして持って帰るっていうんですから、
大丈夫?ってなります。

「取っ手をつけてください」

「え?」

恐らく、この家族は、取っ手をつける人だと、だんだん認識されつつあるかと思います(笑)

そのお店では、軽トラックは貸してくださいます。
でも、恐る恐る運転して、木材がどうかなるよりは、バスの方が安全だという私たちの思いを
汲み取っていただいて(笑)、取っ手が付けられます。
なので、設計図を持っていき、お店で正しい寸法に、あらかたカットしてもらって、今日の組み立てに至ります。

無事に目的が果たせたら、またココで紹介したいと思います。




  


Posted by sammy  at 15:53Comments(0)番外編

2014年04月22日

番外編vol:958~世の中の不思議


子供の「なぜ?どうして?」の回数が、ここのところ激しいです。
びっくりするくらい色んなことを不思議に思うようです。
というより、何でも「大人の事情」で済ませている私がさびしい人かもしれません。

そこで、本屋でこんな本を買ってきました。

上の本は、科学の方向からの謎を、解説してくれています。
「なぜ消しゴムで、字は消えるの?」とか、
「パンダは、なぜ白黒なの?」とか・・・

確かに、わたしだって、子供のころに、こんな疑問を持っていたな。
でも、解決せずに大人になって、きまり悪い質問があると、「図書館で調べなさい!」(笑)

だから、夜寝る前に、私もへぇぇといいながら、読み聞かせしながら一緒に解決しています。

そして、もう一冊が、こころの面から解説してくれているものです。
息子は、「こころはどこにあるの?」という項目が、とても気に入ったようです。

社会常識ってなに?という判断は、時々難しいなと思います。
生きてきた環境や、その時の状況で、何通りにも考えられるから・・・。
でも、どこかでストンと腑に落ちる言葉があると、「そうだよなぁ」と安心するなと。
そんなことを一緒に、子供と考える時間は、必要だなと感じます。

私は、「友達をたくさんつくるには、どうしたらいい?」という項目が好きです。
3つの袋を持つんだそうです。
「あいさつ」「情報」「笑い」
これは、大人になってもずーっと必要ですね!
そんなこんなで、結構楽しくこの2冊で勉強をしています。

  


Posted by sammy  at 20:02Comments(0)番外編

2014年04月15日

番外編vol:957~ようやく・・・


8日に入学、9日に初めての授業があり、もう1週間。。。
毎晩、持ち物を確認する子供も、さすがの疲れに眠い目をこすりながらの用意です。

私は、こう見えて、小学1年生の最初の下校に、自宅に帰れず先生に送っていただいた人間です。

列の先頭の先生に、恥ずかしくて曲がり角がココだと言えなかったのです。
もう一度学校に戻り、先生の車で無事帰宅できたのですが、母の胸に飛び込んで、泣いたのを今でも鮮明に覚えています。

帰宅時間になり、そわそわする自分の感情は、当時の母の感情だったかと、今になって思います。
そして、当時の担任の先生が、私の今の年齢と同じであったことも思い出したり・・・

毎朝、「早く、早く置いて行かれるよ(通学班に)」と言ってしまうのですが、いまこうして振り返ると、子供も一杯一杯だったりするんだなと反省をしたり、もっと効率よく用意されられないかと考えたりします。

身体よりでっかいランドセルと荷物を、えっちらおっちら抱えて行っていた不安な自分を、時々どこかで思い出す春です。
  


Posted by sammy  at 09:36Comments(0)番外編

2014年04月01日

番外編vol:956~レギュラー

「笑っていいとも」が、32年の幕を下ろしました。
年がばれるけれど、「笑ってる場合ですよ」から、知っていた普遍的な番組が、無くなる昼。。。
いつか観ることが出来るから、他の番組でも・・・なんていう場合もあったわけで。
でも、戻るところがここにあったりするのは、凄いこと。
時報替わりだったですからね、もう・・・。

レギュラーを持つことは、まず第一歩。
数年前、私は、ラジオでささやかながら、レギュラーを務めました。
そのレギュラーを、変わらぬスタンスで、いや進化もありながら続けることは
とても難しいと痛感しました。
スポンサーや聴取率やら、大人の事情なんか入れたら、
目に見えないものを超越する何かを持っていなければと、つくづく感じながら・・・。
上手く説明できないのですが、長くやっていて良いと思えることが何かとか
これがウケるとかウケないとか、そういうコチャコチャしたことは、本当はいらないんじゃないか・・・と。

タモリさん、8000回を超えたんだそうですね・・・。もう感嘆しかありません。
しかも、脂ののった30代からずーっと30代でいられる形を、その時から持っていること・・・。
脅威です、本当に・・・。
他のレギュラーの人は、いい年をとったなぁって観るのに、タモリさんだけ時間が止まっていて。

テレビを観る側の人間は、色んな角度で自分勝手に彼を解釈します。
沢山の雑音も称賛もあったでしょうし、世の中のトレンドもあった・・・。

タモリさんの懐の深さを感じるのは、知っていることも新しそうに、眩しそうに
受け止めることかなと。

「好奇心」と「平常心」

この共存は、稀有だと思います
何かニコニコ笑っているラストのタモリさんを観て、泣けてくるとは思わなかったなぁ。
意外と好きだったんだね、わたし(笑)
(他局深夜系、結構観てます(笑))
  


Posted by sammy  at 07:00Comments(0)番外編