2010年08月27日
番外編vol:804~声に出してみると

まさか、このような訃報に接するとは思いもしませんでした。
25日に旅立たれた、アニメーション監督今 敏(こん さとし)さんのこと・・・。
私は、専門学校の講師をしていたころ、間接的にご一緒したことがあります。
今年の3月まで、その学校の非常勤講師として、素晴らしい才能を惜しみなく未来のクリエイターたちに
教えてくださっていました。
ほんの少しお見かけしたときも、飄々とした風貌で、気さくな笑顔・・・。
大抵のジャンルの映画を観る私も、実はアニメは苦手分野。
もっとお話ししたくとも、作品をしっかり拝見したことがない私としては、失礼ではないか・・・と思い、
わずかに、ご挨拶させていただいたくらいでした。
しかし、学校に貼られた新作ポスター(当時は、「東京ゴッドファーザーズ」でした)を観たとき、「AKIRA」のような緻密な奥行きある感じに惹きこまれたことを思い出します。
仕事をしていた時の私の周囲は、年齢不詳でいったい何を生業としているか分からないような雰囲気を持った方で一杯だったので、あまりどんな方を見ても、驚きません。
それよりも、お話しして感じるお人柄と作品とのギャップであったり、情熱を感じるたび、
出会いとは、素晴らしいものだと、いつも何か特別なギフトをいただいたように思っていました。
このたび、今監督が遺言とも言えるメッセージをブログに残しておられます。
私は、声にだして、そのメッセージを読んでみました。
彼の生き様が、ぎゅーっと凝縮された素敵なやさしさがこもっています。
声に出してみたくなるような、”遺言”は初めてです。
お見かけした印象とはまた違った、実にプロフェッショナルな側面も漂います。
また新たなギフトをいただいた気がしています。
40代とは、本当に惜しいことです。
私もこんなメッセージを書けるような生き方ができるだろうか。
心底思います。
彼の思いが、伝わり続けますように・・・
合掌
2010年08月24日
番外編vol:803~食べましたわ!
長期の不在は、水遣りが一番の懸念です。
最低1週間は居ませんから。
何とか乗り切ったゴーヤは収穫を迎えていました。
たわわに実って。。。。と思っていましたが、プランターの高さが浅くて、ちょっと小ぶりな実が成っています。
葉もてんぷらにすると美味しいんだそうです。
それにしても、5つの種からようやく収穫できたのがたった1本とは・・・
それでも、3人分のゴーヤチャンプルが、ちゃんとできました。
今、次のお料理の番を待っているゴーヤちゃん(我が家ではこう呼んでいる)が、4~5本実りつつあります。
膨らんできても、最後まで大きくなるとは限らないところが、なかなか興味深い!
素直じゃないなぁ、もうっ!
お味のほうですが、全然苦味がありません。
これはゴーヤなの???
一応、調理では、苦味を少なくするために、さっと塩もみしたあと湯がいて、片栗粉をまぶしてから、
炒めています。
ところで、どう都合1週間を乗り切ったのか・・・・?!
ひとえに愛情です!といいたいですが、またグッズを紹介したいと思います。
2010年08月22日
番外編vol:802~盆は、こんな風に。。。
田舎の空気をいっぱいまとって、品川に降り立ったら、余りの暑さと人々の動きの速さに我に返りました。
あっという間に盆休みから、現実に引き戻された瞬間です。
今年の夏は、少しばかり山口に長居してきました。
いわゆる「盆」と言われるころになると、仏間は沢山の回転灯篭で彩られます。
ご先祖様のお帰りです。
そして、数日後、各町で花火や盆踊りの行事があります。
私の実家は、いつも16日にそれが行われています。
灯ろう流しが、船のドラを合図にスタートします。
各家庭の名前が書かれた灯ろうに、火を点し、それぞれ家族たちがご先祖を見送るのです。
思えば、短いご滞在です。
最近は、環境配慮のため、沖に流さなくなりました。
ちょっと寂しいけれど、これが無くては盆ではない気がします。
締めくくりは、花火です。
毎年、この島の知名度はコレと海水浴のみではないか?!とビックリするくらいの人波です。
でも、年々花火の発数が減っていきます。不況の波は、かなり深刻です。
よし、私があと1000発、受け持ったる!
・・・・な~んて言えたら、すごいんだけれど(笑)
帰省する田舎があるのは、幸せだと思います。
盆休み、どこに行こうかと悩んでいる友人たちの話を聞けば、贅沢だなと思わされます。
広島も、山口も、決して便利ではありませんし、便利でない良さが何なのか、
帰省があまりにも日常的で、説明がつきません。
でも、こうやって写真で振り返ると、「あー夏だった」と思います。
季節を感じられる場所なのでしょうね。。。
2010年08月14日
番外編vol:801~同じ景色

不思議ですね。
昨年、おんなじ海で同じように子供と海水浴をしたんです。
でも、相方はその記憶がないというのです。
楽しいはずの記憶も、飛んでしまうくらい慌しかったのだと思います、色々。。。
この海は、家から車で2~3分もあれば到着するでしょうか。
ちゃんとした海水浴場です。
でも、あんまり知られていないせいか、透明度も抜群です。
ちょっと穴場かも!
ちなみに、名前は・・・
しょうなんびーち
漢字は、かの有名なビーチとは違います。
興味がある方はお調べくださいね(笑)
山口県の瀬戸内の島にあります。

そうそう、島にあるセブンイレブンは、こんな風に浮き輪も水着も水中眼鏡も置いています。
今日、通り過ぎてみたら、浮き輪が2つ売れていました。
まず都会のコンビニではありえない品揃えです。
看板も、レジの方のユニフォームも見慣れているはずなのに、全く違う佇まいです。
例えていうなら、外国のセブンイレブンに来たような雰囲気。
盆の帰省客を含め、島は観光客で賑わいを見せています。
なんだか忙しいのだけれど、どのスーパーのレジの方もうれしそうに接客されていましたよ。
明日からは、盆行事が町々で続きます。
ご先祖様たちは、懐かしい顔を見に、ぞくぞくとお帰りになっていることでしょう。
2010年08月10日
番外編vol:800~再会2
広島に2日に到着し、帰省1日目のスタート。
毎年、飛行機か新幹線か迷うのですが、今年はムスコの「のぞみ!」の一言で、
新幹線となりました。
昨年、ちょうど病気の診断が下ったばかりで、ずーんと沈んだ気持ちを跳ね除けながら、
旅立ったことを思い出します。
まもなく家族と別れて戦うぞ!という気持ちと、離れがたい気持ちがない交ぜになったものです。
一方、預かってくれた祖父母は、幼い孫がそばで暮らしたことを思い出しながら、
駅で待ってくれていたと思います。
そう、それぞれが思い出とも再会しています。
・・・それにしても、高速1000円になってからというもの、サービス競争も熾烈になりました。
新幹線内では、車内販売のお姉さんが、何も買わないのに子供に鉛筆とものさし(N700系のイラストつき)をくださったり。。。
知らず知らず、親の方もぐんと詳しくなり・・・。
だから、こんな本も売れるのでしょうね。
これは、完全にママ視点のテツ本です。
勿論、ビューポイントも掲載されていますが、子供と一緒なのだから、トイレや食事の施設、
遊ばせる公園などなど。。。。
重たい「もしも」グッズを抱えながら移動し、対処するママの大事なチェックポイントが入っています。
そういえば、私が音楽番組を担当しているときは、アーティストの歴史本や、チャート解説本、曲にまつわる本などが
まわりに溢れていました。
これは、音楽が必要でなければ求めなかった本です。
万人受けの本を作るのは、至難の業です。
でも、ピンポイントに受ける本を作ることは、もっと勇気が要りますよね。
私が本屋が好きなのは、それぞれのピントを観るのが楽しいのだろうなと思います。
よく「よぉ、こんな本出すわぁ」とつぶやいております(笑)
さてさて、広島の相方両親に再会したら、ムスコ悲願?!の広電(路面電車)を観にいきました。
(写真は、広電公式HPより)
これ、グリーンムーバーマックスという国産超低床バリアフリー車です。
広島の町並みに、違和感なく溶け込むデザインです。
昔ながらの復興車両もありますが、電車図鑑で飽かず眺めた車両が目の前に
あるのですから、コレがいいに決まっています(笑)
本の中の電車に再会できたムスコ
暑さでそんなことはどーでもいい私。。。
ムスコ引率テツ再会は、限りなく試練です。
毎年、飛行機か新幹線か迷うのですが、今年はムスコの「のぞみ!」の一言で、
新幹線となりました。
昨年、ちょうど病気の診断が下ったばかりで、ずーんと沈んだ気持ちを跳ね除けながら、
旅立ったことを思い出します。
まもなく家族と別れて戦うぞ!という気持ちと、離れがたい気持ちがない交ぜになったものです。
一方、預かってくれた祖父母は、幼い孫がそばで暮らしたことを思い出しながら、
駅で待ってくれていたと思います。
そう、それぞれが思い出とも再会しています。
・・・それにしても、高速1000円になってからというもの、サービス競争も熾烈になりました。
新幹線内では、車内販売のお姉さんが、何も買わないのに子供に鉛筆とものさし(N700系のイラストつき)をくださったり。。。
知らず知らず、親の方もぐんと詳しくなり・・・。

これは、完全にママ視点のテツ本です。
勿論、ビューポイントも掲載されていますが、子供と一緒なのだから、トイレや食事の施設、
遊ばせる公園などなど。。。。
重たい「もしも」グッズを抱えながら移動し、対処するママの大事なチェックポイントが入っています。
そういえば、私が音楽番組を担当しているときは、アーティストの歴史本や、チャート解説本、曲にまつわる本などが
まわりに溢れていました。
これは、音楽が必要でなければ求めなかった本です。
万人受けの本を作るのは、至難の業です。
でも、ピンポイントに受ける本を作ることは、もっと勇気が要りますよね。
私が本屋が好きなのは、それぞれのピントを観るのが楽しいのだろうなと思います。
よく「よぉ、こんな本出すわぁ」とつぶやいております(笑)
さてさて、広島の相方両親に再会したら、ムスコ悲願?!の広電(路面電車)を観にいきました。

これ、グリーンムーバーマックスという国産超低床バリアフリー車です。
広島の町並みに、違和感なく溶け込むデザインです。
昔ながらの復興車両もありますが、電車図鑑で飽かず眺めた車両が目の前に
あるのですから、コレがいいに決まっています(笑)
本の中の電車に再会できたムスコ
暑さでそんなことはどーでもいい私。。。
ムスコ引率テツ再会は、限りなく試練です。
2010年08月08日
番外編vol:799~再会1
暑中お見舞い申し上げます。
「暑い、暑い」と天気予報に煽られ、溶けそうになる毎日ですね。
1日は、久し振りにお仕事の大先輩に家族でお誘いを頂き、素敵なマンションのキッチンスタジオにお邪魔しました!
素敵なお友達もご紹介いただいて、また新しい出会いが広がりました。
独身時代から何かと、いろんなことをご相談していたのですが、当の本人は相談内容を忘れているのに
(先輩に話したら、すっきりしてしまったのです(笑))よく覚えていて下さっていて。。。
恥ずかしいやらうれしいやら。
話も尽きませんでしたが、箸も止まらなかった!
へぇぇぇ~と感心するばかりのお料理が並び、堪能しました。
ご馳走さまでした!
毎年、むさ苦しい夏がやってくると、どこからともなくどなたかにお誘いを頂き、心のモヤモヤを吹っ飛ばしてもらっている気がするなぁ。
衣・食・住にもう一つ重要事項!、友ですね。
そんな再会を楽しんだ翌日に、私達は一路広島へ向けて旅立ちました。
またまた再会が待ってます。