2010年08月22日
番外編vol:802~盆は、こんな風に。。。
田舎の空気をいっぱいまとって、品川に降り立ったら、余りの暑さと人々の動きの速さに我に返りました。
あっという間に盆休みから、現実に引き戻された瞬間です。
今年の夏は、少しばかり山口に長居してきました。
いわゆる「盆」と言われるころになると、仏間は沢山の回転灯篭で彩られます。
ご先祖様のお帰りです。
そして、数日後、各町で花火や盆踊りの行事があります。
私の実家は、いつも16日にそれが行われています。
灯ろう流しが、船のドラを合図にスタートします。
各家庭の名前が書かれた灯ろうに、火を点し、それぞれ家族たちがご先祖を見送るのです。
思えば、短いご滞在です。
最近は、環境配慮のため、沖に流さなくなりました。
ちょっと寂しいけれど、これが無くては盆ではない気がします。
締めくくりは、花火です。
毎年、この島の知名度はコレと海水浴のみではないか?!とビックリするくらいの人波です。
でも、年々花火の発数が減っていきます。不況の波は、かなり深刻です。
よし、私があと1000発、受け持ったる!
・・・・な~んて言えたら、すごいんだけれど(笑)
帰省する田舎があるのは、幸せだと思います。
盆休み、どこに行こうかと悩んでいる友人たちの話を聞けば、贅沢だなと思わされます。
広島も、山口も、決して便利ではありませんし、便利でない良さが何なのか、
帰省があまりにも日常的で、説明がつきません。
でも、こうやって写真で振り返ると、「あー夏だった」と思います。
季節を感じられる場所なのでしょうね。。。