オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2006年10月18日

番外編165~島の暮らし3

 潮の香りとボートのモーターや波の音があれば・・・なんて思うが、コテージに備え付けられたコンポで、FMラジオを聴いた。
「FMポリネシア・・・」と聞こえる。ここからは最新ポップスを中心に選曲されていて、ビルボード最新ヒットの中でも、なぜがリミックスの曲が多く流れる模様。

 ホテルの夜、レストランでは何故かバリーホワイトと、アース・ウインド&ファイア。

 そしてお客さまが、ホテルに到着するたびに奏でられるのは、
ウクレレで歓迎のご当地音楽。
レゲエのような感じ・・・。
真昼間のFMからは、完全にレゲエ

相方「こんなにレゲエの似合う風景は無いよな」
まことに同感。

次の日、ボートでお買い物に向かった町バイタペで、FMステーションを発見!


ステーションから出てきたお姉さん方、笑顔笑顔!
「ここ、聴いてみて!」のジェスチャー。

因みに、スーパーでその街で流行っていると思われる曲がかかると、
レジのお姉ちゃんも買い物のお母ちゃんも、結構大きな声で鼻歌。
平均気温28℃。音楽は、暑苦しいようでいて、適材適所でした。


  


Posted by sammy  at 18:55Comments(0)番外編

2006年10月18日

番外編164~島の暮らし2

 ボラボラで4日間、この水上コテージで過ごした。

 
絶妙な間隔で建てられているので、お隣さんの姿は、泳いでいるとき以外は見えない。潮風をBGMに、お昼寝は最高!

水着で、サンデッキにでて、そのまま泳いだら、サンデッキにあるシャワーでちょっと流して、お風呂に直行!備え付けのヨーロピアンブレンド珈琲をコーヒーメーカーで沸かしたら、一服!

気がついたら、遠く地平線に日が沈む。

ただただ胸が一杯になる。  


Posted by sammy  at 11:34Comments(4)番外編

2006年10月18日

番外編163~島の暮らし1

 タヒチ島、ボラボラ島はポリネシア領とありますが、基本的にフランスの領土。
大抵の公的機関に勤める人は、フランス語をメインに現地の言葉と英語と3つを上手く使い分ける。
現地の人は、有難う=マールールーを気軽に物事の最後に声を掛けてくれる。
 漁で生計を立てているようにも見えるが、放っておいても魚が獲れるため、とりたててて仕事としない。

 交通手段は、ボートとル・トラック(乗り合いバス)
私たちは、このル・トラックに挑戦!まず、時刻表、切符はない。バス停はあって無いようなもの。
手を挙げて、キキーっとこれを停める。
乗り込むと、大体壁際と真ん中をあわせて3本の長いす。48人乗りくらい。
タヒチで一番大きなショッピングモール・カルフールに行く。カルフールは沢山の人が降りるので、バス停があるが、払うのは一律日本円でだいたい160円くらい。

行きは、相方も私も、上手く乗れた。帰りが問題。。。。
夜もかなり更けていて、ホテルが見えにくい。心配性の相方は、ホテルの歩道橋が見えた瞬間にブザーを鳴らす。

キキィー!

はい、その場で急停車します。
結果、ホテルを目前に私たちはエイコラとお土産袋を抱えて歩くハメに。。。

相方「うん、勉強になった」

・・・・荷物の重さもね。ビーチサンダルをペタペタ言わせながら夜道を歩く私たち。
ル・トラックの運転手は、陽気にマールールーと言いながら、ブォンと去っていきました。

  


Posted by sammy  at 06:33Comments(0)番外編