オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2007年07月20日

番外編509〜家族

大学時代の先輩宅に遊びに行って来ました。

子育てもすっかり落ち着いたら、もう少し家族を増やしたくなったとか…

やってきたのは、5ヶ月になるやんちゃ盛りのドム君です!
見るもの聞くもの全てに興味津々な様子で、カメラを向けてもこの通り「ナンだろう?」という顔!カメラ目線です。

さぁ、彼にとって一番のご主人様は誰かな?

犬好きの私も、最後はじゃれて歓待してもらえました。

ただ先輩と夢中になって話している姿に少々ヤキモチ妬いていたみたい…

楽しい時間を有難うございました!  


Posted by sammy  at 21:17Comments(2)番外編

2007年07月20日

出来上がる軌跡vol:75〜出会い

私が、アフター5のお稽古でスクールに入ったOL時代…。
同期達は、次々と「デビュー」か「辞める」の二者択一を迫られて行った。
私も、支払ってきたレッスン金額を計算すると愕然とした。
そして、バカバカしい!と一大決心で受けたオーディションで大当たりしてしまう…。

というタイミングで始まった仕事だったが…

前回書いたように、とてつもなく遠くにいる先輩方。ここに辿り着くには、再び勉強しなおすことが必要。
合格にかこつけて勢い良くスクールを飛び出した私に、最早身近な指導者はいない。

その頃新しい番組が始まるので…と集まった会議で…何となく「隣りに座りたい」と思わせる人がいた。
そして話を始めると「私は、あなたの名前を師匠から聞いたことがあるんです。あなただったんですね」とその人は言う。

私はキツネにつままれた気分??。

実は、そんな偶然はさらにそこから一年前にもあった。
アフター5のレッスン場と程ない病院に、ある日叔母が突然入院したと連絡が入った。
母は、自分が行くには遠いので、私に様子を見に行って欲しいと言う。
早速レッスン帰り、病室を訪ね、叔母に「レッスン帰りでね…」と習っている内容など他愛もない話をする。

すると…

隣りのベッドの方が、私の話しに割って入ってきた。
「私の住んでるマンションにも、あなたのやっているようなことを指導される大ベテランがいるよ」
「何という方ですか?」
「門下生を取らないことで有名らしいけれど、○○さんっていうわ」
私は、その方の名前を知らなかったので、「そうですか…」で話しは終わった。

ところが…
次に叔母のところに行くととんでもない事実を知ることになった。


※いっつもご無沙汰の続編
次回vol76より、少し「出来上がるシリーズ」頑張って書いてみます。  


Posted by sammy  at 06:01Comments(0)声の仕事:私の軌跡