2007年07月06日
番外編496〜貴船神社
明日は七夕ですが、天気が気になるところです…。
数年前の七夕、京都の貴船神社にひとりでイベントで書いて頂いた短冊を納めに行って来ました。
その時の私は、人々の願い事をたとえイベントでのこととはいえ、無駄にしたくないという気持ちがあり…
「一番効きそう!」な奉納場所を選んで出掛けたのです。
到着した途端に、バケツをひっくり返したような土砂降り。ひとり山奥まで来たことだけでも十分じゃ!と自分を慰めた気持ちも、豪雨の前にぺっしゃんこになりそうでした。
が…
一旦雨に濡れてしまうと破れかぶれになるわけです。
お詣りする頃には、すっかりどうでも良くなり、爽快!でした。
ここは言わずと知れた「人のご縁」を授けてくださる社。
モヤモヤしていた縁はすっかり断たれ、遠く願っていたご縁が次々結ばれました。
気がつくとその日から、ちょうど丸一年が経っていました。
念願叶って、次の年お礼参りした際に書いた願いが、一年後さらに叶いました。
今年は、伺えませんがまた必ず行ってみたいと思います!
豪雨の中の「荒修行」は私には、その時必要だったのです。
数年前の七夕、京都の貴船神社にひとりでイベントで書いて頂いた短冊を納めに行って来ました。
その時の私は、人々の願い事をたとえイベントでのこととはいえ、無駄にしたくないという気持ちがあり…
「一番効きそう!」な奉納場所を選んで出掛けたのです。
到着した途端に、バケツをひっくり返したような土砂降り。ひとり山奥まで来たことだけでも十分じゃ!と自分を慰めた気持ちも、豪雨の前にぺっしゃんこになりそうでした。
が…
一旦雨に濡れてしまうと破れかぶれになるわけです。
お詣りする頃には、すっかりどうでも良くなり、爽快!でした。
ここは言わずと知れた「人のご縁」を授けてくださる社。
モヤモヤしていた縁はすっかり断たれ、遠く願っていたご縁が次々結ばれました。
気がつくとその日から、ちょうど丸一年が経っていました。
念願叶って、次の年お礼参りした際に書いた願いが、一年後さらに叶いました。
今年は、伺えませんがまた必ず行ってみたいと思います!
豪雨の中の「荒修行」は私には、その時必要だったのです。