2007年05月03日
番外編432~温泉

こちらは、仙台駅よりローカル線でおよそ30分ほど。
作並温泉郷にある一の坊という旅館の湯です。
ここは、大浴場も含め沢山の湯があります。
露天風呂は、こちらの広瀬川源流露天風呂が広くてお薦め!
面白いのは、よもぎ蒸しサウナとたち風呂があること。
立ち風呂は、名の通り立ったまま入ります。一応水深120センチなので、
おチビの私は、顔を上げてアップアップというところ・・・。
湯温は41℃~43℃。下を覗くと川のせせらぎです!

サービス満点で裸体を披露していたわけですが、鹿は興味なしでめぐり合えませんでした・・・
でも、小ぢんまりとした感じが、プライベート温泉のようでなかなか!
湯枕があるので、だらりーんと寝転んで、迫り来る絶壁の緑を眺めるとはこれまた贅沢でした。

こちらは、仙台駅から無料シャトルバスを利用すれば、30分。ローカル線では20分ほどです。
子供のいるお母さんに嬉しいサービス(エステの種類がすごいです!)が多くあり、午後からの利用でお風呂でまずは身体をほぐし、ワインとかチョコレートパックのエステなどするのが素敵そう!
残念ながら、時間の関係でエステは無理でしたが、そういうことを得意とするホテルのようでした。
このGW、どこもサービスでは負けていませんでしたが・・・
一の坊の湯帰り、駅までの送迎バスに1分違いほどで乗り遅れた私たち。
しょうがなくタクシーにしようと戻ろうとしたら、見送りの従業員の方、すぐさま運転手を手配。
私と相方のためだけに、マイクロバスを超特急で帰してくれました。
「もう一度こよう!」と思うか否かは、ちょっとしたことのように思います。
お若い送迎の従業員は、こういいました。
「私どものバスが早く出すぎたのです。申しわけございません」
その差は30秒から1分くらいのことでしたが、私達が出遅れたのです。
本当に有難うございました。
10年ぶりの仙台でした。この言葉を思い出したら、また10年後くらいに行っているかもしれません。
今晩は、家でゆっくり思い出話に浸っているところです。いい湯旅でした。