2006年07月03日
出来上がる軌跡vol27~思いがけない一言
舞台がすっかり片付けられたその会場で、会場オーナーが
私に話しかけてきた。
「ちょっと話があるのだけれど・・・」
ところで、この会場とのご縁であるが・・・
会場押さえ担当の私は、そろそろちらしに会場を記入するにあたって、
数箇所会場を押さえておく必要があった。
近所にあると交渉し易いけれどなぁ。。。。
そう思いながら、ぼーっとスーパーに向かう途中・・・
いつもと違う道に入ってしまったことに気づく。
その道の途中にあったのが、この会場。
会場オーナーは、朗読のライブなんて初めて!でも面白そう!
と応じてくれた。(・・・というわけで、偶然だけれど、決まっちゃいました)
そんなオーナーは、私達のライブが出来上がる一部始終を見てくれていた。
そして・・・
「朗読がこんなに面白いものだと思わなかったのだけれど、公の市民講座を開いてみませんか??」
「えっ?」
「もちろん、あなたが講師です、ご指名です」
スクール生だった私が、プロとなって数年たったら、先生なのだからびっくりだ。
気がつけば、番組はオンエア300回を超え、恐れ多くも先輩と言われるような年数に達していたのだった。
塾を辞めたのに、また先生スタート。
こうして、「市民」という得体の知れない媒体に対して、カリキュラムを作成することになるのだ。
あ、当然顔出しです(汗)、どうしよ、どうしよ、どうしよー!
次は、 番外編⑱でお休みくださいませ

私に話しかけてきた。
「ちょっと話があるのだけれど・・・」
ところで、この会場とのご縁であるが・・・
会場押さえ担当の私は、そろそろちらしに会場を記入するにあたって、
数箇所会場を押さえておく必要があった。
近所にあると交渉し易いけれどなぁ。。。。
そう思いながら、ぼーっとスーパーに向かう途中・・・
いつもと違う道に入ってしまったことに気づく。
その道の途中にあったのが、この会場。
会場オーナーは、朗読のライブなんて初めて!でも面白そう!
と応じてくれた。(・・・というわけで、偶然だけれど、決まっちゃいました)
そんなオーナーは、私達のライブが出来上がる一部始終を見てくれていた。
そして・・・
「朗読がこんなに面白いものだと思わなかったのだけれど、公の市民講座を開いてみませんか??」
「えっ?」
「もちろん、あなたが講師です、ご指名です」
スクール生だった私が、プロとなって数年たったら、先生なのだからびっくりだ。
気がつけば、番組はオンエア300回を超え、恐れ多くも先輩と言われるような年数に達していたのだった。
塾を辞めたのに、また先生スタート。
こうして、「市民」という得体の知れない媒体に対して、カリキュラムを作成することになるのだ。
あ、当然顔出しです(汗)、どうしよ、どうしよ、どうしよー!
次は、 番外編⑱でお休みくださいませ
