2012年08月24日
番外編vol:932~東京おもちゃ美術館




長い長いと思った夏休みも、終盤です。
今日は、東京おもちゃ美術館に行ってきました!
息子は二回目ですが、遊べるおもちゃの種類が年齢と共に変わってきていて、楽しめることが増えたと思います。
ここは、四谷にある小学校の跡地を利用しています。
その昔、この校舎のあちらこちらで子供らの元気な声が響き渡っていたのだと思いますが、少子化に伴って廃校。
こういった再活用は大歓迎です!
中は、木のおもちゃが中心なので、何とも良い香りがして落ち着きます。
工作室で、手作りのおもちゃを作ることもできるし、自分で感じて発信することを大事にしてくれていると感じました。
木琴も、盤ひとつひとつの木の種類が違っていたり、よぉ~く見るとあちこちにこだわりがあります。
でも、子供の視点はそこではないです。
予想外の使い方をしながら、私たちの思うような到達点にたどり着きます。
きっと、私たちのアプローチが単調なだけなんだろうなと気づかされる一瞬です。
子供は、みなアーティストですね。