2009年06月25日
番外編vol:702~小さな質問
あれは、図書館帰りの昼下がり。。。
横断歩道で息子と信号待ちをしていると・・・
「わたしは7さいですが、なんさいですか?」
「1歳よ」
「ちがいます、ぼうしをかぶっているあなたです」
ここで、私は考えます。
私のその日の格好は、キャスケット帽・オレンジ色のTシャツ・膝丈のスカート・素足にスニーカーパンプス。
似合うか似合わないかはともかく、ごまかそうと思えば、かなりサバを読むことができるだろう姿。
しかしながら、子供はこんなときイヤに正直です。
微妙にごまかしたことによって、バシっとパンチを食らうこともあるでしょう。
さりとて、正直に申告したとして、これまたバシっとパンチを食らうこともあるでしょう。
「何歳に見える?」
狡猾な大人の切り返しです。
「ひゃくさい!!!」
(ホっ、、、、えぇぇぇぇ~?!?!)
「あったりー!」
狡猾な大人の切り返しです。
「だから、ちいさいんですね」
(えぇぇぇぇぇ~×○※△■)
ここまで、質問を受けたところで、ちょうど家の前に着きました。
「じゃあね、おうちがここなの。バイバイ・・・・
」
何か質問されていた気がするけれど、パス、パス。。。
インタビューする仕事はしたことがあっても、インタビューされたことがない私。
大声で、年齢を公表することもなくラジオでしゃべっていた私。
部屋の鏡を見ながら、慌てて美容クリームを塗っている私はなんざんしょ
まさか、7歳女子にこんな難題を・・・
まさか、7歳女子ごときに、こんな動揺を・・・
あなたは、どう切り返しますか?
横断歩道で息子と信号待ちをしていると・・・
「わたしは7さいですが、なんさいですか?」
「1歳よ」
「ちがいます、ぼうしをかぶっているあなたです」
ここで、私は考えます。
私のその日の格好は、キャスケット帽・オレンジ色のTシャツ・膝丈のスカート・素足にスニーカーパンプス。
似合うか似合わないかはともかく、ごまかそうと思えば、かなりサバを読むことができるだろう姿。
しかしながら、子供はこんなときイヤに正直です。
微妙にごまかしたことによって、バシっとパンチを食らうこともあるでしょう。
さりとて、正直に申告したとして、これまたバシっとパンチを食らうこともあるでしょう。
「何歳に見える?」
狡猾な大人の切り返しです。
「ひゃくさい!!!」
(ホっ、、、、えぇぇぇぇ~?!?!)
「あったりー!」
狡猾な大人の切り返しです。
「だから、ちいさいんですね」
(えぇぇぇぇぇ~×○※△■)
ここまで、質問を受けたところで、ちょうど家の前に着きました。
「じゃあね、おうちがここなの。バイバイ・・・・

何か質問されていた気がするけれど、パス、パス。。。
インタビューする仕事はしたことがあっても、インタビューされたことがない私。
大声で、年齢を公表することもなくラジオでしゃべっていた私。
部屋の鏡を見ながら、慌てて美容クリームを塗っている私はなんざんしょ

まさか、7歳女子にこんな難題を・・・
まさか、7歳女子ごときに、こんな動揺を・・・
あなたは、どう切り返しますか?