2008年10月20日
番外編664~お礼参り
やっとのことで、相方のお札を頂いた川崎大師にお札を納めに参りました。
これは、川崎大師駅前ですが・・・。
横断歩道に♪とうりゃんせ♪が流れていたら、いいのになぁなんて思いつつ。
テンションが上がる構えです。
しかし。。。
お彼岸明けの連休に行ったとはいえ、露店もあまりなく寂しいお休みでした。
そこで、この通りで川崎大師名物くず餅とパンを調達し、仲見世を通り過ぎて、公園へ。。。
腹が減っては・・・です!
これまで、「くずもち」とは葛餅
ここでは、久寿餅と書きます。
こういったちょっとした縁起担ぎって(かどうかは判りませんが・・・)いいなぁ。
腹ごしらえの後、改めてお参り。。。
清々しいものです。
お礼が出来たら、ちょこっと境内を散策
また年末年始、凄い参拝客で一杯になるんでしょうね。
ほら、よく「行く年くる年」なんかで観る、頭だけが、ただただゆっくり動き、遥か向こうに灯明が見える風景を思いだせば、嘘みたいに静かな閑散とした境内で。。。
日本に留学かホームステイしたと思われる青年が、御手水を見よう見真似で懸命に手に取っている姿が微笑ましかった秋の午後でした。
お札とともに、我が家はこの日からまた新しい1年です。。。(人とずれていることが粋?!?!?!)