2010年04月22日
番外編vol:775~1Q84

ちょうど、久しぶりの検診に当たっていた昨日、待ち時間にガンガン読みました。
私は、前巻よりはスピード感があったように思いました。
それまでの1、2巻の解決ですから、モヤモヤした感じが晴れました。
私が読んでいる場所は、外来の待合廊下・・・
でも、ちょっとその世界に没頭すると、景色が違って見えるのが小説の良いところ。
気がついたら、私の番号が呼ばれていたりして。
文章の好き嫌いより、そこまで引き込む何かをもっているところが
すごいのだろうと思います。
難しく考えずにトライしてみたら、最後まで読めていた・・・そんな感じです。