2007年12月26日
番外編584〜好きなもの

今年も友人たちから、クリスマスカードやプレゼントが贈られてきました!
とても嬉しい瞬間です。
いつ頃から「サンタの本当の正体」を知ったのか…
私は小学校の始めには知ったように記憶しています。
お願いした品物は、毛糸とかぎ針。
朝、ちゃんとそれらは枕元にありました。ピンクの細い柔らかい毛糸が紙袋に入っています!
でもマヌケなサンタは、街の商店街の手芸店の印刷が入っている茶色の紙袋を置いていきました。
何だか分からないけれど、ミカンがちょこんとついでに置いてあったような。。。
私は、凄く考えました。「あの目立つ格好で、商店街の手芸屋さんに行ったら、怪しまれるやん!それに何で、私の好きな果物を知っているんだろう?」
その正体は、学校で思い知らされたように思います。
多分、残酷にも友達が「それ、お父さんとお母さんが置いたんやで」とか何とか言ったと思います。
こうして、大人になっていくのですね。
そんな大人になった私は、今日も編み棒を動かしています。
今回はちっちゃなプレゼントを作りました。