番外編30~ショッカー負ける
フェイ、フェイ、フェイ・・・
私と家族は、ある
庭園にいた。そこへ遠くに
ショッカー5人ほど。
どうやら、
撮影らしい。
今日は、特別番組撮影なのだろう・・・ショッカーは仮面ライダー側である。
敵は
一人。銃口がショッカーに向いている。
♪ダダダッダダダッ・・・ダダダっダダダッ
「あ、敵が出てピンチの時にかかる音楽だね。」と家族。
「ほんまや、撮影しながら同時に流すんだねー」と感動する私。
「あ、ブログの写真撮らなきゃ」
急いで、鞄から携帯電話を取り出す。
仮面ライダーは、3人。種類はどうやら違うみたい。
あっという間にショッカーは、銃に倒れ、仮面ライダー3人は縛り上げられている。
ピンチ!
・・・とそこへ、敵が私達家族の方に向かってくる。何故か本日の敵は、強盗殺人犯のような
人間。
カメラは、回り続ける。
「手を挙げて、壁につけろ」私達は、言われるままにつける。
そして、カメラ的に泣き顔をしてみせる私。
敵「どうだ、おまえらもこういうめに遭うのだ」
そこで、撮影が止る。
家族「泣き顔は、演技でしょ」
私「バレたかぁ・・・」
これって
夢判断的にどうなのかなぁ???
はい、ついさっき
うたた寝した時の夢です。
というわけで、写真はありません。
すみません、次は実話です。
出来上がる軌跡vol33~アーティストが来る! です
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