番外編vol:940~久しぶりの美容室考

sammy

2013年01月27日 10:36

 先日、美容室でゆっくりしてきました。
ここで、しばしば話題になる私の美容室での話・・・。

もう、同じ美容師さんに6年お世話になっています。
病気後の薄い頭も、いろいろケアしてくださって、気遣っていただいています。

この度、思い切って少し色を入れようということになりました。
これは、本当に長らく抱いていた密かな楽しみでもあったのですが、
頭皮のことなどを考えると踏ん切りがつかず。

で、美容師さん。
「ここのところ、頭皮の状態もとても良いし、マメに来てくださるので状態を確認できますし、やってみますか・・・」
そんなこんなで、筋状にカラーリングをほんのり。

さて、私の苦手とするシャンプー台。
いつもお店の新人さんが担当するわけですが、シャンプーの仕方が悪いのではないのです。
苦手は椅子の調整。
上手く首の高さを合わせてくださる方がいない(笑)

私、今回は思い切って、「もうちょっと首の部分、下げてください」
担当「かしこまりまりました」

ウィーン(椅子が調整される音)

あ、足がサガっとるやないかい!

私「も、もうちょっと首の方を下げて・・・」

ウィーン

あ、足が。。。。。

諦めました、そのままです。

その方が、マッサージ。
「首、相当凝ってますよね~」

当たり前じゃい!

今日も、首をトントンしながらパソコン。
思い切って久しぶりにやったカラーと美容師さんとの会話。
思い切って調節を願い出て玉砕した私。

美容室そのもの考というより、シャンプー台考ですね。
人に、わかりやすく要望を伝えるのは難しいです。
やはり、あうん・・・の呼吸は、年月だな、が結論。
シャンプー台に、マイ座布団が必要だが、これは両者にとってタブー領域か、悩む私です。

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