番外編446~隣りの会話

sammy

2007年05月18日 10:01

 昨日寄ったミスドで、隣りにいた女子高校生の会話。
女子1「なんか○○ちゃんって、盲目だよね」
女子2「付き合った人=結婚する人ってありえな~い。所詮この年じゃ遊びじゃん!」
女子1「何てアドバイスしようか」
女子2「こういうとき、人生の先輩にガツンと言ってもらうのが一番だよね」
女子1「でも親じゃないんだなぁ・・・」


人生の先輩の私、ちょっと異論あり。
私の高校時代は、みんな仲良かったから、同級生同士の結婚も10組以上あったんだよな・・・。
それに、付き合った人=結婚する人だ!って真剣に思う年齢になったら「遊び」という言葉はいかんぞ!

今朝、マンションのエレベーターで一緒になった小学生。
私「あら、今日は早いねぇ」
男の子「学校、創立記念日なの」
私「あらそう!もう遊びにいくの?(午前7時です)」
男の子「でも幼稚園はあるよ」
私「あ、そっかぁ」


その子は、お父さん?に頼まれて郵便物を見に行った模様。
バイバイ!と手を振ってくれました。
学校も休みだと嬉しいね。

ちょっとオバサン気だして、会話に加わりたくなるヒトコマ。

でも、今の時代、知らない人から声掛けられたら「きもい!」って言われちゃうんでしょうかね。
因みに小学生の子は、度々会っているから知らない人じゃないという男の子の判断とみました。

マンションで、隣に住んでいる方のことがわからない・・・隣の課の人のことはよく知らない・・・なんてことはよくあること。
でも、人には興味あるんですよね、実際。

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