番外編vol:842~ロマンチックでは・・・
計画停電に備えて、ろうそくを試した時のことです。
確か・・・あの引き出しに小さなろうそくがあったはず。。。
と、探しにいくと、その場所に辿りつけなかったり。
そこを片付けるまでに、何か便利なものはないかと、探していると・・・
ありました、ありました!
ウエディングキャンドルです。
大きさといい、安定性といい、素晴らしいです。
つけてみると、息子が「ハッピーバースデートゥーユーだね」
そんな、ロマンティックじゃないけれどね。そんな、ラブリーだったらサイコーだけれどね。誰の誕生日やねん。
でも、何だかいい感じだなぁなんて思って暫くそれをつけておくことにしました。
帰ってきた相方が一言。。。
「火事になるから、消さなあかんで!」
まぁ、それもそうなんだけれど。
以前やっていた様々な生放送で、幸いなことに大きな事件事故は起こりませんでした。
もし、放送中にこんなことがあったら、私はどんな言葉を発しただろうか?
電気がないところでは、ラジオが命綱になることは、よく知られたことです。
「送り手」から今「受け手」の立場になってみて、ラジオの必要性に自分がマッチしていたかどうか、
考え続けています。
ウエディングキャンドルも、どう役に立つのか?と考えると難しいアイテムです。
「記念品」という固定観念があるから・・・
そもそも、結婚式では「ひとつのともし火のもと、家族がひとつになって幸せになれますように」との
願いを込めて、点灯するといいます。
ちょっと部屋の中は、ロマンチックでないけれど、十分必要性にマッチしていました。
心が明るくなったもんね。
ウェディングキャンドルや、ラジオがどこかに眠っている方、ぜひこれを機会にメンテナンスをお願いします。
関連記事