番外編358~まとめる技術
とうとう
華麗なる一族の最終回が迫りました。
実は、学生時代にこの本を読んでおり、大体の筋書きが分かっています。
同居人ひとりが悶絶しながら観ているわけですが・・・
長い小説を、
10回で納めるというのは並大抵でないと思います。
確かに、小説を読めば、詳しく家族それぞれの心のひだまで詳細に分かります。
そして、小説のファンであればあるほど、突っ込みを入れたくなるのも確か。
けれども、エンターテイメントとして、どう人を引っ張るかが一番大切なのであり、
ドラマの現場は、いかに苦心惨憺しているか見えます。
どちらかというと、その
まとめる技術に感じ入っている毎回です。
それにしても、続きを言いたくてウズウズしていますが、家族のためにぐっと堪える毎週です。
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