番外編305~ケニーギャレット
やっぱり
ナマはいいです!
昨夜のブルーノート東京では、日本通の
ケニーギャレット(sax)のライブ。
20分はあろうか??という大熱演で1曲目をスタート。
そして、ブレイクでは突然
♪赤とんぼ
♪翼をください・・・そして
♪とおりゃんせまで!
聞きなれていると、なんとも思わない日本の曲が、海外の人の解釈で、ジャズで奏でられると、本当にいい旋律なのだなとしみじみ思うわけです。
ところで、大阪と東京のノリを比べると、明らかに大阪の方がうるさいです!
東京の人って大人しい・・・と思いました。
ジャズは初心者の私も相方も、気がつくと身を乗り出して手拍子。
つまり、音楽は、ジャンルも国境も越えるということ。
私は、ちょこっと体調が悪かったのですが、ライブ時にはすっかり治っていました。
うん、
音楽はお薬ってことね。。。
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