番外編vol:757~小さな祝杯
話は、11月終わりにさかのぼりますが・・・、ようやく最終投与を終えた日、相方と2人で祝杯をあげました。
池袋に出来たエソラにある、
「純正コラーゲンの店」での夜です。
大阪のキチリの別業態店で、関東初出店です。
お酒も、薬膳酒のような感じで、身体によさそうなものばかりです。
私は、コラーゲンスープ麺膳にしました。
ちょっぴり塩気がある以外は、大きく味付けしていないところが、好感が持てます。
もう、お店の名前が名前ですから、殆ど女性ばかり!
さて、効果のほどですが、私の肌で2日はばっちり
モッチモチでした!
それより何より、3ヶ月に渡る投与をやり終えた安堵感の方がその日の私を包んでいました。
とはいえ、これからは再発しないことを祈る検査が続いていきます。
だから、今回は小さな祝杯にしておきました。仮免です。
でも生きていて、美味しいものを食べられて、幸せそうな他の席のお客さんの顔を眺めるのは、この上なく幸せでした。
これより少し前に、私の身体は見た目も数値上もゼロという数字を記録しました。
悪いものはいない状態です。
主治医が私が診察室に入るや否や(正確には、待ちきれないくらいのスピードで)
「やりましたよ。ゼロです、ゼロ!!」と勢いよく仰いました。
その勢いに、私の方がびっくりするくらい。
みんなが一生懸命だったのだと思い出したら、この日のコラーゲンスープは、違う塩気がありました。
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