番外編vol:682~得るほうは・・・
先だっては、得る捨つるの話を書きました。
今日は、
得る話です。
以前から、欲しい欲しいと手に取っては、買わずに迷っていた圧力鍋。
そんな話を帰省のときに、ちょっとしていたら・・・相方母より、「使っていないのがあるよ」と
送られてきたのです!
何と6リットルもあるので、我が家の3倍くらいの家族分はいけそうな感じ。
お鍋は、一人暮らしも長かったのでそこそこにあるのですが・・・。
早速、その日からポトフに玄米ご飯に、鶏と大根の煮物にこれが主役で大活躍です。
ひとつ問題なのは、
FAGORというスペインのメーカーゆえ、マニュアルが、
英語とスペイン語なこと。
そこは、アバウトな私のこと。「圧力かけりゃいいのよね」と全くの勘でやっております。
昔、実家の母がよく玄米ご飯を作ってくれていました。
今思えば、マクロビの最先端だったなと思います。
シューっという蒸気の音を聞くと、そのときの台所の光景を鮮やかに思い出しました。
圧力鍋を重宝しているという友人が、「ぶっこんで、パパーっよ!」と言っていましたが、その擬音語どおりです。
素晴らしい働きものに、しばらくぞっこんです
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