番外編163~島の暮らし1
タヒチ島、ボラボラ島はポリネシア領とありますが、基本的にフランスの領土。
大抵の公的機関に勤める人は、フランス語をメインに現地の言葉と英語と3つを上手く使い分ける。
現地の人は、
有難う=マールールーを気軽に物事の最後に声を掛けてくれる。
漁で生計を立てているようにも見えるが、放っておいても魚が獲れるため、とりたててて仕事としない。
交通手段は、ボートと
ル・トラック(乗り合いバス)
私たちは、このル・トラックに挑戦!まず、時刻表、切符はない。バス停はあって無いようなもの。
手を挙げて、キキーっとこれを停める。
乗り込むと、大体壁際と真ん中をあわせて3本の長いす。48人乗りくらい。
タヒチで一番大きなショッピングモール・
カルフールに行く。カルフールは沢山の人が降りるので、バス停があるが、払うのは一律日本円でだいたい160円くらい。
行きは、相方も私も、上手く乗れた。帰りが問題。。。。
夜もかなり更けていて、ホテルが見えにくい。心配性の相方は、ホテルの歩道橋が見えた瞬間にブザーを鳴らす。
キキィー!
はい、その場で急停車します。
結果、ホテルを目前に私たちはエイコラとお土産袋を抱えて歩くハメに。。。
相方「うん、勉強になった」
・・・・荷物の重さもね。ビーチサンダルをペタペタ言わせながら夜道を歩く私たち。
ル・トラックの運転手は、陽気にマールールーと言いながら、ブォンと去っていきました。
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