番外編:665~『パコと魔法の絵本』
久々に映画に行ってきました。・・・といっても9月末のお話ですが。
ファミリーで楽しめるファンタジーと聞いて、
「パコと魔法の絵本」をチョイス。
またもや、TOHOシネマズ六本木でご近所さんと大挙?!してママズクラブシアターを利用。
当の子供は、今回は全くじっとしてくれませんでした(涙)
そして・・・。
映画も片時もじっとしていない内容で。
これについていくには、もう一度観る必要があるかも・・・。
中島哲也監督(「嫌われ松子の一生」など)の独特の世界観が、ファンタジーだとどうでるのかな?というのも注目していました。
小技が聞いていて、ある意味凄いなと思いました。
私たちが普段目にする絵本の世界観って、見る人独自の感覚で、色使いや物語の感じ方は十人十色だと思うんです。
そのワールドをよくもここまで。。。には脱帽です。
でも。
子供がじっとしていない=「ちょっと笑って、ちょっと泣く」
劇場におられた子供さんがもっと大きなお母さんは、忙しく泣いて笑っていましたよ。
それから、もし観る前に機会があれば、初めに出演者を確認しておくことも新しい楽しみ方です!
特殊メークが凄くて、判らない人もいるので。
それを判別するのに、その後のお茶が盛り上がったのは言うまでもありません。
ほっこりして、外にでたら結構な秋の寒さ。
映画は、こんな温度差にびっくりするのも楽しい・・・。
先入観なしに、オトナも観て欲しい映画です。
もっと内容について触れたかったですが、もう一度観てからにしますね
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