番外編130~ジョイス
「チョイ悪オヤジは、ジョイスを聴く?!」
月曜日に、大阪ブルーノート取材に行ってきた。
チョイ悪オヤジ率の高いステージ・・・
ボサノバやサンバが、カフェやブックストアで普通に流れる世の中、
ジョイスは、必聴盤である。
お客さまのゆらゆらとした身体のゆれ具合からも、「愛聴度」が見えてくる。
今回共演していたのは、ジョイスが「ボサノバの先生」と呼ぶ
ロベルト・メネスカル
これまったっ、え~ギターでして・・・。
風貌は、写真の通り
ハイジのおじいさんみたいに、お優しくて・・・。
ボサノバの何がいいって???
ライブでは、「せ~の!」というカウントは「ウノ・ドス・・・」というポルトガル語になるんだけれど、そのカウントが、既にボサノバの雰囲気なんですよ。
緊張の一音目を、耳をそばだてて聴く!というのでなく、カウント自身が緩やかな風を作るのです。
大阪ブルーノートの取材には、3年?ほど毎月通いました。
これが最後・・・
いつまでも、一緒にカウントしたい。。。。
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